わずか30日でピアノが弾けた!!

わずか30日でピアノが弾けた!!

信じられないかもしれませんが、こんなレッスンを受けると
あなたも30日後にはピアノをスラスラ弾けてしまいます。

レッスンの一部をご覧頂けます。
↓↓↓

海野先生のレッスンは
なぜ、上達が早いのか?

そのヒミツを暴く!!

♪ヒミツその1:知識よりも弾く!!

  音楽の知識、楽譜の基礎は少しずつで良いんです。
  それより、どんどん弾いていくから上達が早い!しかも楽しい!
  ドレミが読めなくても弾ける楽譜だから、見てすぐ弾けます。

♪ヒミツその2:知ってる曲だから取り組みやすい

  一般的に初心者がピアノを弾く際は、音階や意味のない音の羅列を
  弾いていくことがほとんどです。

  海野先生のレッスンはいきなり知っている曲をどんどん弾くので
  とにかく取り組みやすいのです。気付いたら弾いている感覚です。

♪ヒミツその3:好きなペースで進められる

  社会人にとって、決められた期間に決められたところまで弾く
  というレッスンはとても困難です。

  イレギュラーな用事も入りますし、やる気が出ない時だってある。
  海野先生のレッスンなら好きな時に好きなだけレッスンできるので
  ご自身のペースで上達していけます

♪ヒミツその4:繰り返しレッスンれきる

  ピアノ教室で、何度も同じことを先生に言わせるのは
  ちょっと気が引けますよね。でも分からないことや忘れることが
  多いのも仕方ないです。

  でも、海野先生のレッスンなら、何度も同じレッスンを見られるので
  苦手なところ、分かりにくいところは繰り返しレッスンできます。

まだまだヒミツがあるのですが・・・。

忙しい社会人、主婦、ピアノ教室に通えないご年配の方、
本当に多くの方に支持されているピアノレッスンです。

あなたにも30日後にピアノが弾ける!

その全貌はこちらからご覧頂けます。

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ピアノを弾くことで、磨かれること。

ピアノを始める前と始めた後、変わったことって何だろう?
改めて、ちょっと考えてみる。

今ピアノに充てている時間といえば、ほぼ固定されているのはレッスンに行く日が週末の休みの日。

かといって必ずというわけでもなく、レッスンがあるからその前にやっておかないと、というくらい。

その他は決まった時間ではなく、やはり“空いた時間”にフタを開けるている。

その空き時間、ピアノを始める前は何をしていたかというと…特にこれと思い出せない。

覚えてないくらいの、どうでもいいような過ごし方をしていたのかもしれない。

ピアノが生活の一部となったことによって、感性は変わったと思う。それまでは何気にただ聴いていた音楽に、より入り込みやすくなった。

きれいなバラードを聴けばピアノで弾いたときのことを想像したり、表現するにあたって歌詞そのものの意味を深く理解しようとしたり。

演奏するときに必要なのは想像力。

ただ楽譜どおりに弾くだけならできても、それは表現とは言えない。

歌詞のない音楽を弾くなら尚更その世界を想像しないと表現できない。

ということは、想像力が磨かれる。

自分にとって必要な“音”と不必要な“音”にも敏感になった。

音楽が人間の精神に及ぼす影響は確かにある。

自分の心が求めている音をちゃんと理解してあげるのはとても大切なことだと思う。

指を使うことで、脳に活性化が与えられるというのも、本当だと思う。

といっても賢くなったとかではないけれど。手先の器用な人はボケにくいと聞いた事があるけれど、そうかもしれない。指を使と同時に楽譜を読むのに頭も使うし、感性も研ぎ澄ます。

ピアノを真剣に弾けば弾くほど、自分の気付かないところまでも、磨かれていくものはいっぱいある。

音符が読めなくてもピアノは習える?

ピアノを習うにあたって、心配したこと。

【楽譜がよめない、音符が分からない】

楽器を触るのは好きだったけど、楽譜が読めたわけじゃない。

音楽の授業は中学までで、持っていた楽器といえばリコーダーくらい。

テストでは簡単な五線譜に記号とか音符があって音階なんかも出題されていたけど、意味なんかサッパリ。

当然、成績は思い出したくもないくらい情けない点数だった。

ピアノを弾く今から考えたらそんなに悩むような問題でもなかったのだけど。

とにかく、ド素人のど真ん中に居座っているような私が安くはない月謝払って通っても大丈夫かと思っていた。ピアノやりたいけど楽譜読めないからムリでしょ、と思っていたりするのはけっこういるんじゃないかと思う。

音符が分からなくてもピアノを弾けたらいいのに。

できないことはないと思う。

出版社が出している本には楽譜が読めない人向けの本などがあり、CD付きで大人向けのものなども出版されている。

押さえるキーの位置を鍵盤の絵で書いてあったり、色を変えて示してあったり。

知っている曲ならメロディは分かるので、押さえる鍵盤さえ覚えてしまえば弾けるかもしれない。

小学生の頃、「猫ふんじゃったは弾けた」なんて人も多いように。

ただ、楽譜が読めなくて弾ける曲にも限界があって、クラシックなどの長い曲を弾く場合は楽譜が全く分からないままでは難しいと思う。

私のレッスンは鍵盤を叩いて音符の種類や長さ、リズムを覚えることから始まりました。

一通りの基礎を2~3回のレッスンで教えてもらい、小難しい知識は必要なく、その時のレベルで必要なことを1つずつ覚えていき、短い曲から弾けるようになってきました。

知っている曲を弾けるようにしていけば、おのずと読めるものも増えていきます。

始める前は音符が読めなくたって、ピアノは習えます。

楽譜を選ぶ時から、演奏は始まる

■ 楽譜を選ぶ時から、演奏は始まる■

私の弾くピアノ曲のジャンルは、ポピュラーやイージーリスニング系のものがほとんどである。

ポピュラーとは、邦楽や洋楽のPOPS曲、ドラマや映画やゲーム音楽など。

イージーリスニングは、『渚のアデリーヌ』などで有名なリチャード・クレイダーマン、西村由紀江などで、要はクラシック以外の音楽と思ってもらえばいいかと思う。

クラシックピアノは元々ピアノの曲で何か特別にアレンジされたもの以外は出版社によって解釈など違いはあれ、基本的に左手も右手もメロディに大きな差はない。

しかしポピュラーはそうはいかない。

西村由紀江など、ピアニストが独自に作曲したものは本人監修でアルバムとして出版されているが、ミスチルやドリカムなどの曲は原曲を元にアレンジャーがピアノ用に書いた楽譜が出版される。

「もとがピアノでない」ため、ピアノソロ楽譜はたくさんあっても、ピアニスティックな美しいアレンジのものが非常に少なく、気に入る楽譜を見つけるのが意外と難しい。

特に左手の旋律がいまひとつなものが多く、元がリズミカルな曲は尚更だ。

もっと何とかなるだろうと思う楽譜がぞろぞろ売られている。そうなる理由は出版側の方で色々とあるのだろうけれど。

演奏は完成した時に始まるものでも、練習し始めた時に始まるものではないと私は思う。

弾きたい曲が思い浮かんだとき、自分で考えてアレンジできればいいのだけれど、悲しいかな、そこまでの能力がない。

となると、楽譜を買うしかない。ピアノの魅力を生かしたアレンジが施された楽譜。

それが見付かったとき初めて、好きな曲を奏でる姿に一歩近づける。

どんなに好きな曲でも、そのアレンジ次第で大きく変わる。

演奏は、楽譜を探すときから始まっている。

趣味のピアノは他の習い事よりお金がかかる?

■ 趣味のピアノは他の習い事よりお金がかかる?■

ピアノを習い始めるにあたって、心配したことのひとつ。

「お金かかるんちゃうの?」

楽器そのものが高いので、なんかめちゃくちゃお金が要りそう、みたいな印象。

ピアノというと、私が子供の頃はそこそこ裕福な家のコが習うものというイメージがあった。

ピアノを置くスペースと買う余裕のあるところ、となるとあながちハズレではない。それはピアノだけじゃなく、楽器の習い事全般に言えることだけれど。

実際、習い始める前は何十万というお金が要るように思っていた。

でもよく考えると、ピアニストや音大目指わけではなく趣味で続けるのなら、他の習い事より圧倒的にお金が高いなんてこともないように思う。

確かに、新品の生ピアノを買い揃えることから始めるとしたら、お金がかかる。

楽器そのものが何十万とするからだ。

でも、今は昔と違って安くても充分ピアノに近い音が出せる電子ピアノやキーボードもある。(ただし、鍵盤の数は多いものを選ぶ)

オークションで安く購入っていうテもある。

ついでに言うと、生ピアノは調律が必要だけれど電子ピアノは必要ない。

楽譜は書籍だから何冊も買うとなるとキツイけれど、図書館に置いてある本や知人が持ってる楽譜をコピーさせてもらえば、10円玉数枚ですむ。

楽譜は安く手に入る方法は探せばいくらでもある。月謝はどの習い事でもそこそこかかる。

ピアノを習うにあたってお金が一番かかる楽器の購入。

その費用さえ抑えればいい。鍵盤楽器と、あとは自分の両手さえあればピアノは続けられる。

ピアノってお金が掛からない趣味だなぁ。

ピアノに携わる職業あれこれ

■ ピアノに携わる職業あれこれ■

好きなピアノを職業にしたい!

と思ったとき、真っ先に浮かぶのは、身近なところでピアノの先生、ハードル高きところでピアニスト。

ウェディング奏者とか楽団員なんていうのもあるかもしれない。

どちらにしても、「弾く人」であることには変わりない。

上記の仕事のみで食べていこうと思ったら、普通の努力だけでは無理。
なぜなら、音大出のピアノ演奏者はたくさんいるだろうから。

不況でピアノの売れ行きそのものが落ちている中、講師の需要がたくさんあるかどうかもわからない。

演奏者で活躍するとなると、そうとうな技術と感性、人脈も必要で、そう簡単にはなれないかもしれない。

どうやって仕事に就くかは別として、好きなピアノを仕事に生かせる職種はそれ以外にはないものだろうか?

手近なところでピアノメーカーへの就職。
販売員もそうだし、店先でデモ演奏をしている人もいる。

技術の仕事として、ピアノ工場でピアノを製造する職人になれたら、もっと面白いかも。

それから、調律師。文字通り、ピアノをメンテナンスする人で、ピアノの音などを調整したりする。

これは微妙な音も聴き分けないといけないから「耳」はとても大切だけど、演奏はできなくても感覚と技術でなれるかもしれない。
たしか、そういう専門学校もあったように思う。

音楽療法士などもそうだろうか。

病気を持つ人を癒したりするような、心の音楽の仕事。

日本ではそんなに認知されてなくて、今はまだまだ医療現場でも需要が少ないだろうけど、こういう職業が浸透して広まって医療だけでなく様々な場で活躍できれば、ストレス社会の日本人の心も変わっていくのではと思う。
 

ピアノにも資格試験がある

■ ピアノにも資格試験がある■

音楽演奏に資格なんてあるのかと思いそうだけれど、楽器には演奏のレベルを証明してくれる資格というものが存在する。

もちろんピアノ演奏にもある。

一度は耳にしたことはあるピアノのグレードという言葉、それがピアノの腕前を証明してくれるピアノ資格で、演奏の技術や表現力が試されるテストとなっている。

このグレード試験はマイクロソフトのパソコン試験のように、ヤマハ・カワイ・ローランドなど全国展開の音楽教室が独自に行っているものや、英国王立音楽検定協会(アソシエイテッド・ボード)という世界規模のもの、探すと本当に色々とある。

それぞれレベルはピンからキリまであるようで、習っている生徒向けのグレードから、講師など専門的に習得したい人向けのもの、演奏者としてのものまであるようです。

例えばヤマハの場合、1~13級あり、11級以下は鍵盤初期の学習者向け、6級以下はもう少し上の学習者向け、指導者向け、1~2級はより高い演奏力を目指すためのもの、となっているようです。

受ける試験によって内容はもちろん違っていて、例えば、3~5級には規定曲・初見・即興をそれぞれ数曲演奏する等など。

上級を受けるには下級試験に合格してないと受けられないとか、年齢制限など、受験資格にも条件があるものもあるようで。

ピアノ教室ではその資格に対応したコースもあるし、教材なども販売されている。

習っているピアノ教室に拘らず、自分に合った試験を受けられるものを探してみてもよさそう。

趣味で弾くなら資格なんて要らないけれど、知識・演奏のレベルアップの刺激として受けるのも、アリかもしれない。
 

ピアノとリトミック

■ ピアノとリトミック■

リトミックというものがある。
私の知人でこのリトミックを習い、子供に教えています。

名前はたまに耳にしたことがあって、演奏というよりはリズムなどを習得するというふうに聞いたことがあるけれど、詳しくは知らない。

リトミックって一体なに?

20世紀初頭に教育家でもあったエミール.ジャック=ダルクローズというスイスの音楽家が創ったもので、リトミック・リルフェージュ・即興演奏の3つから成る音楽を、総合的、効果的に体得する音楽教育法。

頭で知識を積むのではなく、リズムや音楽に合わせて動く、「身体で音楽を感じて体得する」というもののようです。

音楽にとって大切な聴覚はもちろん、反射力、集中力、想像力、記憶力、協調性、創造性、あらゆるものを育て、音楽をより豊かに表現できるようにするのがリトミックです。

音楽という共通点以外に、ピアノ演奏には深く関係しないのではと一見思いそうだけど、そんなことはない。ピアノは“頭で考えて弾く”ものではなく、音楽には感情がある。

表現はイメージ=想像力を生かすのだけれど、どんなに頭の中で頑張っても身体がそれについてこないことはあります。

楽譜を初見ですぐに弾ける人は頭で理解して弾くのではなく、身体が先に自然に動くのだそうです。

私は楽譜を読んでからでないと弾けないのだけれど、身体が勝手にイメージについていってくれれば、もっともっと演奏は自在になり広がっていくのではないかと思う。

頭の柔らかい子供の頃に身体で音楽を楽しみ感じるようになっていくと、大人になったとき豊かな心で自然に生きられる力になるのではなるのでは思う。

ピアノスタジオを探してみる

■ ピアノスタジオを探してみる■

家にあるのは電子ピアノ。

ピアノを弾くならやはり憧れのグランドピアノ! しかしアップライトピアノなら家に置けても、グランドピアノが置ける家なんてお金持ちの広い家でもなければ、そうそう無理だと思う。

レッスンに行くと生ピアノで練習できるけど、ここもやはりアップライト。
時々でもいいからグランドピアノで練習したい。

普段もそう思うし、発表会などのイベントがある時は尚更そう思う。

発表会はグランドピアノで弾くことがほとんどで、同じ弦のピアノでもアップライトとグランドでは鍵盤の重さも音の響きも全然違うから、やはり本番近くになったらグランドで練習したい。

イベント前の練習だけじゃない。
家で弾くときは周りのことが気になったりして、100%集中できる環境とは言いがたい。

例え1時間でも自分の音だけに集中できれば、ものすごく落ち着く。

落ち込んだとき静かにピアノを弾きたい。

誰にも何にも邪魔されない、グランドで奏でられる自分だけのピアノ時間。

ちょっと広めのスタジオで、ピアノ仲間で集まって親睦を深めるのも楽しい。

そういう時にお役立ちなのが、レンタルスタジオ。
同じお金を払って借りるなら、やはりグランドピアノの部屋。

ミニグランドでも充分。
グランドを置いている練習室があるスタジオは少なく1時間当りの料金が高いところが多いけれど、探せば見付かるものです。

レンタルスタジオを兼ねて個人で教えているピアノ教室や、バンド用のスタジオでもグランドピアノが置いていたりするので、そういう所なら安く借りられる場合もある。

音のきれいなグランドピアノを置いている、使いやすいお気に入りのレンタルスタジオをいくつか探しておくと、色んなところで役立ちます。

楽しく弾いて、気付けば上達

■ 楽しく弾いて、気付けば上達■

子供の頃はピアノを習っていたけど、嫌になってやめた。

という人は少なくない。私の知り合いで、そういう人はけっこういる。
先生が恐かったり、練習曲ばっかりでつまらなかったり、理由は様々あるけれど共通しているのは、

「楽しくない」

という気持ちじゃないかと思う。

習い事でも仕事でも、なんでもそうだけれど、「苦痛」にしか感じないものは絶対に続かない。

それをする時間そのもの全てがストレスになってしまう。その時間の中に身を置いている自分を想像するだけで、士気が下がる。

仕事の場合はお給料を稼ぐという目的があるから嫌なことも我慢しないといけない面は多々あっても、習い事や趣味は「楽しい」と感じないとダメ。

楽しくなければ練習もしない、練習しなきゃ上達しない。
そのうち辞めてしまうハメになる。

人間は不思議なもので、嫌なことは時間に余裕があってもお尻が勝手に重くなって動けなくなるのに、好きなことは無い時間をなんとか作ろうと自ら動けてしまう。
脳は楽しいと感じることに対しては吸収力がものすごく活発になる。

ピアノを始めた頃は「手が小さいから無理かな、手が動くかな」と心配していたのに、いざ始めて弾みると楽しくて楽しくて仕方がない。

きっと、ずっとやりたかったことだからだろう、気付けば勝手にレベルが上がっていた、そんな感覚。

一度は挫折した楽譜も数年経ってからチャレンジしてみたら、なんで弾けなかったんだろうと思ったくらい。

ハードルが高いと出来ない自分が嫌になってしまうこともあるので、低めにハードル設定しながら、好きな曲を選んで楽しむこと。

そうすれば、その時はできないと思っても、気付けば高かったハードルはいつの間にか飛び越している!



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